貯水槽メンテナンス

貯水槽メンテナンス

作業手順

  • 1外部の損傷・劣化・汚染の状況確認
  • 2清掃用具の点検
  • 3貯水槽内の水抜き(受水槽→高架水槽)
  • 4高圧洗浄機で壁面を清掃
  • 5消毒液を散布
  • 6清掃完了
  • 7水質検査と報告書の作成

貯水槽の清掃により、一年間水槽内に蓄積した異物を除去・消毒し、貯水槽内を清潔な状態に戻します。また、点検を行うことによって設備機器の故障の早期発見につながります。このように定期的なメンテナンスは設備の早期老朽化や故障を防ぎ、安全面だけではなく、経済的にもメリットがあります。また、水道法やビル管理法において貯水槽設置者、管理者は安全な水を供給する義務があります。

貯水槽清掃の必要性

貯水槽清掃の必要性

空調機清掃の流れ

空調機洗浄工事の流れ

作業手順

  • 1工事前にビニールシート等を用い、傷・汚れから守るため養生します。
  • 2まずフロンガスの回収を行い、その後全ての機器を取り外し、回収します。
  • 3配管を設置するための下準備。配管を通すための穴あけ、配管の取り回し等を行います。
  • 4室内機、室外機を取り付け、配管を取り付けます。室内側のドレンホースには断熱材をまいて霜を防ぎます。最後にきれいに配管の取り回しを行います。

工事開始前の流れ

  1. 御依頼の受付

    折り返し弊社の担当者より概算の見積をご提示し、日取りを設定します。
    お申し込みはこちらにて。

  2. 現場の確認

    現場の確認と打ち合わせ後、
    正式に見積書を発行。

  3. 契約の締結

    お客様が見積書をご確認されて問題がなければ契約の締結、
    作業日程の調整を行います。